伊豆稲取_後編
河津駅で下車。
ディナーはイタリアンレストラン、アンティカトラットリア ダル ピラータへ。
何だか舌がもつれてしまいそうな名前ですが(笑)
駅から徒歩10分くらいです。
暗っかのでわかりづらいですが、蔵のような外観です。
古い建物をリノベーションしたのかもしれません。
ここは完全予約制。
席はたったの3組分しかありません。
コースは二択で5,000円のコースの方にしてみました。
これはハマグリのパスタ。
メインは豚肉のソテーでした。
ドルチェは二人で違うものが出てきます。
すべて素材は地のものというこだわりようです。
いわゆる地産地消ですね。
シェフはイタリア各地で修業したプロフェッショナルで味は保証付き。
とてもおいしかったです。
都心でこの内容だとお勘定はあと数千円は高いのではないでしょうか。
落ち着いていてとても素敵なお店でした。
翌日は朝8時から漁港で朝市をやるというので覗いてみることに。
来てみてびっくり!!
何これ朝からすごい行列!!
ひぇ~~
止めましょう。
売っているものはほとんどが生もので、地元の人がほとんどのようです。
生ものは持ち帰れないから
伊勢海老1,000円でした
あとはこの地域得意の金目ももちろんありました。
さて、実は二日目がメインイベント。
甘夏狩り~~
イチゴ狩りやブドウ狩りはよくありますが、甘夏狩りってなかなかないですよね。
今回は縁があって甘夏狩りに参加してきました。
畑のオーナが老夫婦で手に負えないので毎年任されて収穫しているとのこと。
4月には4tトラックで福島の被災地に1tもの甘夏を持って行ったそうです。
1tってどんだけ??
しかし甘夏の収穫って結構大変
ほとんど猿になっていました(笑)
このヘタが取れてしまってはいけないのです。
だから枝からもぎ取ってはダメ。
剪定鋏で丁寧に切らないといけません。
そして下に落とすと傷が付き、段ボールに入れた後にカビが生えやすくなるので落としてはいけません。
20人ほどでダンボール数十箱を収穫し、欲しい分だけ郵送しました。
もちろん参加者は無料です
いくつ持ち帰ってもOK
ここぞとばかり実家とうちに50個づつくらい郵送しました(笑)
収穫後は知り合いの方のご自宅でお食事会。
奥様の手料理がとてもおいしかったです。
この鯵は身がぷりぷりで厚くて
鯵大好き!!
珍しいものでマンボウの刺身。
これは漁師が漁に出たときに網に入った時だけ連絡がきて買いに行くとのこと。
だからスーパーでは売っていないようです。
身はほぐすようにして裂き、その上にオレンジ色の肝を乗せて一緒にいただきます。
お酒の珍味ですね。
最後に自家製の甘夏のマーマレード。
皮の白い綿をスプーンで取り除き、あとは氷砂糖で煮付めます。
これ、うまいからマジで!!
ネット販売でもしたらどうかとおかみさんに散々勧めたくらいです!!
いやはや、本当にお世話になりました。
届いた甘夏はスタッフで分けていますが、まだ食べきれません。
冷蔵庫に入れて冷やしすぎるとそうしても苦味が出ますね。
食べる1時間前に冷蔵庫に入れるくらいがちょうどいいようですよ
ディナーはイタリアンレストラン、アンティカトラットリア ダル ピラータへ。
何だか舌がもつれてしまいそうな名前ですが(笑)
駅から徒歩10分くらいです。
暗っかのでわかりづらいですが、蔵のような外観です。
古い建物をリノベーションしたのかもしれません。
ここは完全予約制。
席はたったの3組分しかありません。
コースは二択で5,000円のコースの方にしてみました。
これはハマグリのパスタ。
メインは豚肉のソテーでした。
ドルチェは二人で違うものが出てきます。
すべて素材は地のものというこだわりようです。
いわゆる地産地消ですね。
シェフはイタリア各地で修業したプロフェッショナルで味は保証付き。
とてもおいしかったです。
都心でこの内容だとお勘定はあと数千円は高いのではないでしょうか。
落ち着いていてとても素敵なお店でした。
翌日は朝8時から漁港で朝市をやるというので覗いてみることに。
来てみてびっくり!!
何これ朝からすごい行列!!
ひぇ~~
止めましょう。
売っているものはほとんどが生もので、地元の人がほとんどのようです。
生ものは持ち帰れないから
伊勢海老1,000円でした
あとはこの地域得意の金目ももちろんありました。
さて、実は二日目がメインイベント。
甘夏狩り~~
イチゴ狩りやブドウ狩りはよくありますが、甘夏狩りってなかなかないですよね。
今回は縁があって甘夏狩りに参加してきました。
畑のオーナが老夫婦で手に負えないので毎年任されて収穫しているとのこと。
4月には4tトラックで福島の被災地に1tもの甘夏を持って行ったそうです。
1tってどんだけ??
しかし甘夏の収穫って結構大変
ほとんど猿になっていました(笑)
このヘタが取れてしまってはいけないのです。
だから枝からもぎ取ってはダメ。
剪定鋏で丁寧に切らないといけません。
そして下に落とすと傷が付き、段ボールに入れた後にカビが生えやすくなるので落としてはいけません。
20人ほどでダンボール数十箱を収穫し、欲しい分だけ郵送しました。
もちろん参加者は無料です
いくつ持ち帰ってもOK
ここぞとばかり実家とうちに50個づつくらい郵送しました(笑)
収穫後は知り合いの方のご自宅でお食事会。
奥様の手料理がとてもおいしかったです。
この鯵は身がぷりぷりで厚くて
鯵大好き!!
珍しいものでマンボウの刺身。
これは漁師が漁に出たときに網に入った時だけ連絡がきて買いに行くとのこと。
だからスーパーでは売っていないようです。
身はほぐすようにして裂き、その上にオレンジ色の肝を乗せて一緒にいただきます。
お酒の珍味ですね。
最後に自家製の甘夏のマーマレード。
皮の白い綿をスプーンで取り除き、あとは氷砂糖で煮付めます。
これ、うまいからマジで!!
ネット販売でもしたらどうかとおかみさんに散々勧めたくらいです!!
いやはや、本当にお世話になりました。
届いた甘夏はスタッフで分けていますが、まだ食べきれません。
冷蔵庫に入れて冷やしすぎるとそうしても苦味が出ますね。
食べる1時間前に冷蔵庫に入れるくらいがちょうどいいようですよ